【 子供を通して気づく部分 】

 


子育てしていく中で、親が気づかされる事って沢山あるんですよね(^-^)

それは、自分の親との親子関係!

この関係が思った以上に影響が大きいんです!


親子関係の中には


良い部分もあり


悪い部分もあり


その悪い部分が子育てしていると
無意識に出てきてやっている事ってあるんです。


どんなことかと言うと
自分の子育ての中で発している言葉や態度(関わり合い)だったりします。


そこに気づけた人は、今まで抱えていた問題や
自分の本当の気持ちに出会い、気をつけることが出来るんです(*^_^*)



その気づきによって

・自分と向き合い

・受け入れる(認める)


それが出来る(越える)ようになると



自分のことを客観的に見れるようになったり

自分の行動から気持ちが分かるようになってきます。


【 子供を通して気づく部分 】

⑴必要以上に構ってしまう(やってしまう)

⑵必要以上に怒ってしまう

⑶叱れない

⑷躾が出来ない

⑸興味を示すことが出来ない(放任主義)

⑹他の子供と比べてしまう


このような感じで自分は子供に対して


どんな感じかな?


どんな気持ちかな?

と振り返ってみてください(*'▽'*)


続き ↓ ↓ ↓


 

【 子供を通して気づく部分 】

 


どうでしたか?

 

子供に対してやっている

自分の行動から何か見えてきましたか?

 


あなたが、無意識に子供に対してしてしまう行動から

あなたの奥の部分の思いを知る事が出来ます。

 

 

これは、一部の例えであり、他にも知らずにやっている行動はあります。

 

ここで少し自分と向き合ってみましょうか(´∀`*)

 

 

無意識に子供に対してしてしまう

⑴~⑹の行動からお話します。

 

 

⑴必要以上に構ってしまう(やってしまう)


これは、子供に依存したり

自分の存在をアピールする事で必要とされたい。

 

親にかまってもらえず

かまって欲しかった裏返しだったりします。



 

⑵必要以上に怒ってしまう


失敗したらと考えると不安になるので

不安にならないように失敗しないように

自分の中でいつも気持ちに余裕がなく

ピリピリしている状態。

 

小さい時に怒られた記憶が

子供の失敗から自分の失敗と錯覚してしまい

自分を見ているようでイライラして

親に言われていたような言葉を子供に向けて言ってしまう。

 

後から怒ってしまった罪悪感から

自分を責めてしまう。

その繰り返しをしている。

 



⑶叱れない


怒られた記憶ない場合もありますが

怒ることで子供に嫌われたら

離れていかれたらと子供の事より

自分が見放される恐怖から怒れない。

自分の感情を出せず、我慢して自己犠牲にしてしまう

 



⑷躾が出来ない


自分が親からされていないから

出来ない、分からない。

 



⑸興味を示すことが出来ない(放任主義)


親から束縛されて過干渉で育った人は

自分が言われたくないことから

子供に言わない、自由にさせている。

手を掛ける加減が分からない。

 



⑹他の子供と比べてしまう


自分も親から他の子と比べられていた。

いつも勝ち負けの環境の中にいた。

親から1番にならないと認めてもらえなかった。

1番にならないと価値がないと思い込んで生きてきた。

 



このように子供に求めているわけでも

望んでいるわけでもないのに

親から受けた影響から自分の子供にしてしまう。

 

 

自分が、どれだけ影響をうけているか

自分が子育てすると見えてきたりします。

 

 

同じくならない為には余程の強い気持ちを持たないと同じ事をしてしまう!

 

それくらい親子の関係って大きいんです。

 

 

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