【反抗期!】



子供から大人への階段!


子育てで一番大変な反抗期!

女の子でも男の子でも成長して行く中で通らないと行けない道ビックリマーク

遅いよりは早い方が良いといいますね(*´▽`*)


確かに中学や高校である反抗期と大人になってからの反抗期では違いますね。

何が違うか?

それは、自分で考えて出来る範囲ですね。


学生時代であれば、大人になったつもりで言う事は大きいですが

実際、一人では生活が出来ない。



でも大人になってからの反抗期は自分で働き生活が出来る分

自分の気持ちを突っ走り、親の言う事を聞かない、聞けない状態


子供から大人なる途中、成長して行く途中で

自分の置かれている立場を一旦、思い知ることで

自分が、どうすべきか、

早く自分の力で生活をしたいと思い、我慢すべき状況では我慢して
自分の力で生活が出来るようになった時は責任を持つという事を学びますね。



その為には、突き放す時は見守る。


向き合う時は、逃げないで戦う!



反抗期は、親も大変ですが
反抗している本人が一番苦しみ大変でもあります。


子供も自分の価値観や考え、大人の立場を理解するのに

大人の世界の矛盾さに気持ちのバランスが取れるまで葛藤し、もがき苦しんでいるんです。


その時、傍にいる大人(親)が、ブレては一番いけないんです



子育ての中で子供が小さい時からそうなんですが

同じ内容なのに

今日は、良くて

明日は、ダメ!

これが、一番やってはいけない事ですね。

大人の世界には、いろんな事情があるとは思いますが

子供には関係が無いことなので、それをゴチャ混ぜにしてはダメなんですね!

子供は、小さい時から分かっていない様に見えて分かっているので
大人の都合を押付けてしまうと納得できない思いが強くなればなる程
反抗期の大きさに比例していきます。


そこで、ある程度、発散できて大人へと近付いていけると

後々、何かにぶつかっても乗り越える気持ちが宿ります。


大人の都合を受け入れ、親が困らないように考え我慢して行動していると
大人になった時、壁にぶつかったり、人との関わり合にも響いてきます。

大人になって、つまずく気持ちの基は幼少期の環境が大きいです。



親としては産まれた時から、その子の人生は始まっているので

自分の子供ではありますが、一人の人間!人格を育てるという意識を持つことが大切になります♡




♦言ってもやらない!♦



《男の子の場合》

男の子は、中学や高校と少しずつ反抗期が始まり、口をきかない事が多いですね。

返事はしても答えになっていない、会話にならない返事…。



《女の子の場合》

早い子は、小学校高学年から反抗期が始まります!



言ってもやらない。

返事をしない。

約束は守らない。

家で自己中心的になる。

聞いても誤魔化して教えない。他…



子供の成長は、それぞれなのでここに書いていない事もあると思います。


反抗期は、親として今までと違う子供の態度に戸惑いますが

この時期は大変ですが踏ん張ってくださいね(^-^)



学校でも友達も反抗期になるので

先生が嫌だったり、友達同士でも色々あったりします。



家では反抗期できる内はいいんです。

家でも反抗しないでいい子でいる方が心配なんですよ。



子供も大人に近づいてくる体や気持ち

精神的なバランスの変化にどうして

いいのか分からない



自分でも分からない気持ちを保つのに

イライラしたり、ムカムカしたり

自分でも何で言ってしまうんだろう…そんな気持ちと戦っています。



だからと言って、全部を理解して受け止めて

受け入れてくださいではなくて


いけない事をしたり、約束を守らない、言葉が悪かったり、嘘をついたり

そんな時は、逃げないで向き合い、何でいけないかを説明してください。



怒ってもいいですが

ただ、感情に任せて怒っても伝わりません。


なので怒ってもいいから、何でいけないかを根気よく伝えてみてくださいね(*´︶`*)



今は、響かなくても

後々、言われた言葉の意味が分かり子供が救われる事もあります。



知らないより、知っている事で役に立つ事もありますし

何より、向き合ってくれた事にも感謝する日が来ますよ(*˘︶˘*).。.:*♡ 



向き合う時は、筋道は通すよに!

親の方が言っている事や行動にブレがない様に気をつけてください。



反抗期の時は、大人の矛盾さに納得できなかったりします。


大人には、大人の事情はありますが子供には関係ありません。


子供も大人なれば大人の事情を理解できるとは思いますが

反抗期には、通用しませんので大変だと思いますが



親との関わり合いが後々の親子関係に響いてきますので

なだめるのではなく、向き合う!をしてみてください(^ ^)





反抗期!先手を打ちましょう!



反抗期は、大人に成長するための

大切な時期でもあります。



どれだけ向き合えるか

体力も気力も奪われて辛いと思い

『はい、はい』と適当にあしらう親

相手にしない親、必要以上に関わる親



子供は、大人をよく見ています。

いろんな場面で言った言葉・行動

親が言っている事とやっている事の

矛盾さがあると子供は大人を信じら

れなくなります。



それくらい貴重な時期でもあります。


親も試される時期でもあります。



子供達も学校や友達と周りも反抗期!

モヤモヤ、イライラ気持ちが乱れ

言いたくない言葉を言ってしまい

後悔したり、やってはいけない事を

分かっていてもやってしまう…。



その時に理解してくれる大人がいると

いないでは全然違います。



反抗期は、無いよりあった方が

いいんです(^-^)



大人になってから反抗期になると

終わりがないし、止められません。



思春期の子供は、大人に向けての

準備期間になります。



自分も大人になった気持ちで

親に対しても対等でいようとします。

親を見てきた分、親の事を分かっています。



親をどうしたら誤魔化せるか

親にどう言えば言う事を聞いてくれるか


よくわかっています。



親なんてチョロイよ!なんて

言っていた娘の友達もいました。



それだけ、親は子供を思いのままで

やっていけると信じて子供の成長を

見ていない結果ではないでしょうか。



子供にチョロイと言われて

『はい、はい』と聞き流す親は

子供を下に見過ぎていますよ。



子供にチョロイと言わせるより

『親には敵わないわ!』

思わせる先手を打ちましょう。



先回りをして調べたり

親が知らないだろうと思い

やっている子供達の先を行き



『親に嘘をついてもバレるんだー。』

くらいの事を見せてあげてください。



私は、やりました!

情報収集して、先回りをして手を打ち

親に隠しても無駄だから( ̄∇ ̄)



その代わり、気力は使いますので

覚悟を決めてやってくださいね!



反抗期は、家である分には

いいと思ってください。

それくらい外では葛藤があるんだと



家で何もなく、うちは反抗期がない

みたいに自慢げに言っている

親がいても流されないでください。



それは、親が言っている事であって

子供は反抗できる状態じゃないのかも

しれないし、外で発散している場合もあります。



外から見ただけでは中身まではわかりません。


 

周りからいろいろ聞くとは思いますが

自分をしっかり持って親がブレないで

やる事に徹底してください(*'▽'*)